
11件の出品を3サイトで比較
状態が悪い出品を除いた中央値で算出
同一モデル・同一サイズ・同一状態を前提に、製造年によって中古相場がどう変動するかの目安です。2025年製を基準(係数1.00)として、他年式の相場感を示しています。
| 製造年 | 相場係数 | 意味 |
|---|---|---|
| 2025年 | 1.00 | 基準価格 |
| 2024年 | 0.97 | ほぼ同等 |
| 2023年 | 0.93 | やや値頃 |
| 2022年 | 0.88 | 値頃感あり |
| 2020年 | 0.82 | 経年プライス |
| 2015年 | 0.70 | 経年プライス |
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Givenchy パンドラは、2009年秋冬コレクションでリカルド・ティッシ氏が発表した「ボックスシェイプ+ダブルジップ」の象徴的アイコンバッグです。発表から約15年が経過した現在も継続生産されており、現行ラインはミニ/スモール/ミディアムの3サイズ展開。一方、ティッシ期(2009〜2017年)の限定素材・限定カラーは「Old Givenchy(オールドジバンシィ)」としてコレクター市場で根強い需要があり、現行品とヴィンテージで二層構造の相場を形成しています。サラ・バートン新体制下でも継続展開されている定番モデルです。
| サイズ | 流通量 | 相場感 | 値動き傾向 |
|---|---|---|---|
| ミニ | 増加中 | 定価の55〜75%前後 | クロスボディ需要で安定。アクセサリー用途 |
| スモール | 多い | 定価の50〜70%前後 | 定番サイズ。長財布対応で実用性評価 |
| ミディアム | 最多 | 定価の45〜65%前後 | A4対応の主力サイズ。流通の中心 |
| ラージ(旧モデル) | 少ない | 定価の35〜55%前後 | 現行展開なし。ヴィンテージ相場 |
現行ラインはミニ・スモール・ミディアムの3サイズで、流通の中心はミディアムです。ミニはクロスボディとして使える2WAY仕様で若年層に人気が高く、相場は底堅く推移しています。ラージはティッシ期の旧モデルが中心で、現行展開がほぼないため流通量は限定的、需要も限られます。
| 素材/時期 | 相場係数 | 備考 |
|---|---|---|
| スムースカーフ(現行) | 1.0(基準) | 現行の主流素材。定番色は最安定 |
| グレインドレザー(現行) | 0.95〜1.05倍 | シボ革で傷に強い。実用層に支持 |
| Tisci期 限定カラー/プリント | 1.2〜2.5倍 | 「Old Givenchy」コレクター需要。希少色・ロットウェイラー柄等 |
| Tisci期 ハラコ/ファー | 1.5〜3.0倍 | シーズン素材。状態次第で大きく変動 |
| パイソン(エキゾチック) | 1.5〜2.5倍 | ティッシ期・現行ともに少量展開で高値安定 |
| クロコダイル(エキゾチック) | 3.0〜5.0倍 | 受注生産級の希少品。中古でも高額 |
現行のスムースカーフ・グレインドレザーは安定した相場を維持しています。注目すべきはティッシ期(2009〜2017年)の限定素材・限定カラーで、近年の「Old Givenchy」リバイバルブームでコレクター需要が高まり、特にロットウェイラー柄・バンビ柄・スターズプリント等のシグネチャーアートワークは定価の1.2〜2.5倍の相場を形成しています。状態が良好なヴィンテージ品は、現行品より高い価格で取引されるケースもあります。
| サイズ | 定価帯(参考) | 中古相場(美品) | 中古相場(並品) |
|---|---|---|---|
| ミニ | 約16〜22万円 | 9〜14万円 | 5〜8万円 |
| スモール | 約24〜30万円 | 13〜20万円 | 7〜12万円 |
| ミディアム | 約28〜34万円 | 14〜22万円 | 7〜13万円 |
| ラージ(ヴィンテージ) | 当時定価 約25〜35万円 | 状態次第で5〜15万円 | 2〜6万円 |
上表は2026年時点の目安です。現行のスムースカーフ ブラック等の定番色を基準とし、ティッシ期の限定素材・限定カラーは係数1.2〜2.5倍で補正してください。Old Givenchyのコレクター品は状態・希少性で相場が大きく振れるため、上表のレンジに収まらないケースもあります。
パンドラはダブルジップが象徴的なディテールで、ジップの動作不良・スライダー欠損は20〜35%の大幅減額要因となります。ヴィンテージ品(ティッシ期)は経年で金具腐食・レザー乾燥が進行している個体も多く、購入時は内側のリペア跡やハンドル付け根の状態を入念に確認することが重要です。
中古パンドラをお得に買うには、以下のタイミングが狙い目です。
逆に、ティッシ期復刻・リバイバル発表時、Y2K・ゴシック系トレンドの再燃時、シグネチャーアートワーク(ロットウェイラー・バンビ等)のSNS露出時は相場が上振れしやすくなります。「Old Givenchy」相場は外部要因の影響を受けやすいため、購入・売却ともにタイミングの見極めが鍵です。
パンドラ 現行ラインの海外定価を参考に整理:
| 年 | サイズ | USD定価(参考) | 備考 |
|---|---|---|---|
| 現行 | ミニ | 約$1,225 | クロスボディ仕様 |
| 現行 | スモール | 約$1,750 | 定番サイズ |
| 現行 | ミディアム(aged leather) | 約$1,990 | 主力サイズ |
| 2010年代後半 | 各サイズ | 約$1,500〜$2,500 | ティッシ期の中心価格帯 |
| 2026年 | — | 要確認 | サラ・バートン体制下の改定情報待ち |
現行ラインの海外定価はミニ$1,225 / スモール$1,750 / ミディアム$1,990が参考値です。日本定価は為替・関税で海外より15〜25%程度高く、ミディアムで約28〜34万円のレンジが目安となります。Givenchy はLVMH傘下で年1〜2回の価格改定が想定されますが、パンドラはアンティゴナほど積極的な値上げは行われておらず、相場は比較的安定しています。