テス

クロエ テス 中古

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クロエ テスとは

クロエ テス(Tess)は、2018年秋冬コレクションで発表されたショルダーバッグです。当時のクリエイティブディレクターはナターシャ・ラムゼー・レヴィ(Natacha Ramsay-Levi)。フロントフラップに配されたシグネチャーの「O-リング」金具と、丸みを帯びたコンパクトなシルエットが最大の特徴です。クロエが提示するモダン・エフォートレスなムードを2010年代後半に再解釈したモデルとして、現行ラインナップにも継続して残る現行主力の一つとなっています。

テスを特徴づけるのは、フラップ中央に配置された大きな円形のリング金具です。「無限のフェミニニティ」を象徴するOモチーフは、クロエのジュエリーやレディトゥウェアでも繰り返し登場するハウスのアイコン。このシグネチャー金具がフラップを留める実用的な役割と、デザインのフォーカルポイントを兼ねる構成は、テスならではの独自性として広く認識されています。

シルエットはサドル型に近い丸みを帯びたフォルムで、マーシーの構築的な造形と比べるとよりシャープでクリーンな印象です。ダブルストラップ仕様(短いトップハンドルと長いショルダーストラップ)により、ハンドバッグ・ショルダー・クロスボディの3WAYで使い分けが可能。素材はシャイニーカーフスキンを中心に、スムース、グレインド、スエード、コンビ素材など多様な展開が用意されています。

2024年にケミーナ・カマリがクリエイティブディレクターに就任した後も、テスは継続展開されており、現行ラインナップを支える一作として位置づけられています。ラムゼー・レヴィ期に発表されたモデルがハースト期、カマリ期と移行を経て生き残ったことは、テスのデザインがクリエイティブディレクターのスタイルを越えて受け入れられていることの証左です。

派手な主張を抑えながらも、O-リング一つで「クロエらしさ」を成立させるテスは、現代のクワイエットラグジュアリー潮流とも噛み合うモデル。マーシーの「定番感」とパディントンの「アイコニックさ」の中間に位置し、現代のクロエらしさを体現する選択肢として20代後半〜40代の幅広い層から支持されています。

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サイズ比較と選び方

サイズ寸法(W×H×D)特徴
ミニ/カメラ約20×14×7cmミニバッグ感覚のコンパクト。長めのストラップ仕様
スモール約25×18×8cm最も人気の日常サイズ
ミディアム約31×23×10cm実用サイズ。長財布も余裕

日常使いで最もバランスが良いのはスモール、ドレスアップ時のアクセントとしてはミニ、通勤や書類も入れたい方にはミディアムが向きます。近年はスモールとミニの「コンパクト寄り」サイズの人気が高まっており、中古市場でもスモールが流通の中心です。身長160cm前後ならミニ〜スモール、165cm以上ならスモール〜ミディアムが身体とのバランスを取りやすいサイズ感です。

代表的な素材と特徴

素材質感経年変化こんな方に
シャイニーカーフスキン光沢のある上品な仕上げ使い込むと表面の艶が落ち着き、深みが出るテスの定番。フォーマル寄りに使いたい方
スムースカーフスキンマットでクリーンな仕上げ色の深みが増し、革が手に沿ってくる落ち着いた佇まいを重視する方
グレインドカーフスキン細かい型押しのシボ革シボが馴染み、傷が目立ちにくい傷を気にせず日常使いしたい方
スエード/コンビ素材起毛感のある柔らかい質感毛足が寝てきて、こなれた表情にシーズン限定。ボヘミアンな雰囲気を求める方

定番素材はシャイニーカーフスキンで、テスのアイコニックなO-リング金具との相性が最も高く、ブランドの広告ビジュアルでも多く採用されています。構造はフラップ式のサドル型に近い丸みのあるシルエットで、フラップ中央にO-リング金具を配した現代的なデザインが最大の特徴です。ショルダーストラップは長さ調整可能で、ハンドバッグ・ショルダー・クロスボディの3WAYで使い分けできます。内装はファブリックライナーで、ポケット付きの実用的な一気室です。

お手入れ: 日頃は柔らかい布で表面を拭き、保管時は型崩れを防ぐため詰め物を入れて付属の保存袋に入れます。シャイニーレザーは光沢を保つために研磨剤の入ったクリームの使用は避け、柔らかい布での乾拭きを基本とします。高温多湿・直射日光を避けた風通しの良い場所で保管してください。

金具と人気カラー

フロントのO-リング金具がデザインの中核で、金具色によって印象が大きく変わります。

  • ゴールド金具 — 最も定番。上品でクラシック
  • シルバー金具 — モダン。近年人気上昇
  • ミックスメタル(ゴールド×シルバー) — テスの特徴的な組み合わせ仕様

人気のカラー:

  • ブラック — 最も万能で定番。流通量も多い
  • タン(キャメル) — クロエの代名詞的カラー
  • グレージュ/モカ — 上品で洗練された印象。近年人気
  • ホワイト/クリーム — 春夏に人気。クリーンな印象
  • ボルドー/ブラウン系 — シーズン展開の落ち着いたアクセントカラー

リセールバリューが最も安定しているのはブラック・タン・グレージュなどの定番色で、ミックスメタル仕様はテス固有の特徴としてコレクター需要が一定程度存在します。

シリアルナンバーと製造時期

クロエのバッグには内側の革製タグまたは布タグにシリアルナンバーとモデルコードが刻印・印字されており、製造時期や真贋判定の手がかりになります。

  • シリアルフォーマット — 「01-XX-YY-ZZZZ」形式が基本。ハイフン区切りの数字でシーズンコードと個体番号を示す
  • 刻印位置 — 多くのモデルで内側のジップポケット内部の革タグ、または裏地縫い込みの布タグに付与
  • ロゴ表記の変遷 — 時代ごとに「CHLOÉ」ロゴの書体や配置が少しずつ変更されており、判定の手がかりになる
  • クリエイティブディレクターごとの特徴 — ナターシャ・ラムゼー・レヴィ期(2017〜2020)、ガブリエラ・ハースト期(2020〜2023)、ケミーナ・カマリ期(2024〜)で金具仕上げや内装ライナーに差異

テスは2018年登場のため、ラムゼー・レヴィ期からカマリ期にかけての個体が中古市場に流通しています。現行継続モデルのため、多くはクリーンなコンディションで出回っています。

定価と値上げの推移

テスは現行主力モデルとして定価改定の影響を継続的に受けてきました。サイズ別の参考価格帯(2026年時点・国内市場目安):

サイズ参考価格帯(円)
ミニ/カメラ約12万円〜15万円
スモール約15万円〜18万円
ミディアム約18万円〜22万円

クロエ全体としても近年年1〜2回ペースで定価改定が実施されており、改定幅は数%〜10%前後です。テスはラムゼー・レヴィ期に登場した後、ハースト期・カマリ期への移行で複数回の定価改定を経ています。定価上昇が中古相場を下支えし、新品近い状態の個体は相場を維持しやすい状況です。

テスの豆知識

O-リングの意味
テスのフラップを飾るO-リング金具は、クロエの「無限のフェミニニティ」を象徴するハウスのモチーフです。レディトゥウェアやジュエリーでも繰り返し登場するクロエのアイコンで、テスはこのモチーフを最も明確にバッグデザインに昇華させた存在として位置づけられます。
ラムゼー・レヴィ期の代表作
テスは2018年秋冬、ラムゼー・レヴィ就任後初の主力アイコンバッグとして発表されました。「乗馬」「サドルバッグ」「ヒールベルト」といった彼女のクリエイティブを象徴するモチーフをまとめ上げたデザインで、彼女のクロエ時代を象徴するモデルとしてアーカイブにも刻まれています。
マーシーとの位置づけの違い
マーシーが「ハウスの定番」として保守的に守られているのに対し、テスは「現代のクロエ」を象徴する革新軸として設計されました。クリエイティブディレクター交代を経ても継続展開されている事実は、テスのデザインがハウスの新しい定番としても根付いたことを示しています。

clebagの鑑定体制

clebagでは、世界的に採用されているAI鑑定システム(鑑定精度99.86%)と、ハイブランド鑑定に精通した専門鑑定士を併用した真贋鑑定体制を構築しています。すべての出品について、縫製の品質、金具の仕上げ、刻印の精度、革質と経年変化などクロエ特有の細部を重点的に確認。機械と人の目の両方で判定することで、目視のみでは見抜きにくい精巧な偽造品にも対応します。

万が一鑑定不合格と判定された場合は全額返金を保証しているため、安心してお取引いただけます。

クロエの他のモデル

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