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バレンシアガ ル・シティ(Le City)は、2001年にニコラ・ジェスキエール(Nicolas Ghesquière)が発表した「モトクロス(Motorcycle)」コレクションのアイコン「シティ」バッグの系譜を受け継ぎ、2024年4月にバレンシアガが正式リブランドした現行モデルです。当初ジェスキエールが量産化を渋っていた25個のプロトタイプを、ケイト・モスらモデルやエディターに配ったことで一気にItバッグとなった伝説のシルエットを、デムナ(Demna)と専属チームが現代に再構築しました。
2024年のリブランドでは、ヴィンテージのクラシックシティを多数研究したうえで、25枚の革パネルを手作業で組み立てる構造を再現。外装と内装の寸法を揃えることで、2001年当時のシルエットをほぼ忠実に蘇らせています。一方で、サステナブルな製造工程や品質管理は現代水準にアップデートされており、ヴィンテージへの敬意と現行品としての安心感を両立した仕上がりです。
構造はトップハンドル+ショルダーストラップの2WAYで、フロントジッパー上のタッセル付きジッププル、サイドのスタッド(飾り鋲)、内装のジッパーポケットといったシティ以来のシグネチャーをそのまま踏襲。レザーは使い込むほど柔らかく馴染み、独特のヴィンテージライクな表情へと育っていく経年変化が大きな魅力です。
2024年4月のリブランドに合わせたグローバルキャンペーンでは、写真家マリオ・ソレンティが撮影し、ケイト・モスとニコール・キッドマンを起用。"Year of Le City"と銘打って大規模に展開され、Y2Kリバイバルの空気とも重なって新規ファンと旧シティ世代の双方から熱狂的に迎えられました。
2025年7月にピエールパオロ・ピッチョーリがクリエイティブディレクターに就任した現体制下でも、ル・シティはバレンシアガの戦略モデルとして継続展開されています。アーカイブのアイコンを現代化した本ラインは、ブランドのヘリテージと未来を橋渡しする存在として位置づけられています。
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価格帯
| サイズ | 寸法 (W×H×D) | 重さ(目安) | 特徴 |
|---|---|---|---|
| Small | 約30×19×10cm | 約700g | 日常使いの中心サイズ。長財布・スマホ・小物が収まる |
| Medium | 約37×23×15cm | 約950g | 通勤・お出かけサイズ。A5書類も収納可能 |
日常使いとドレスアップ兼用ならSmall、仕事用途で書類も入れたい方にはMediumが向きます。Smallは旧シティのClassic Cityに近いコンパクトなサイズ感で、ヴィンテージから乗り換えるユーザーにも支持されています。Mediumはほぼ旧Classic Cityと同等のシルエットで、エディターズバッグとしてのDNAを最も強く感じられるサイズです。身長160cm前後ならSmall、165cm以上ならMediumが体とのバランスが取りやすい選択になります。
| 素材 | 登場年 | 質感 | 経年変化 | こんな方に |
|---|---|---|---|---|
| ランブスキン(ラム) | 2024年(リブランド) | 柔らかく軽い。シティの代名詞的素材 | 使い込むほど柔らかく、ヴィンテージライクなシワが入る | シティらしい経年変化を楽しみたい方 |
| カーフスキン | 2024年(リブランド) | ランブスキンより張りがある | 型崩れしにくく、長く形を保つ | きれいに保ちたい方、初めての方 |
| グレインドカーフスキン | — | 細かいシボの型押し。マットな質感 | 傷・汚れが目立ちにくい | デイリーで雑に使いたい方 |
| ラフィア(編み込み) | — | 天然ラフィア素材+レザーハンドル | 季節性が強く夏の限定展開 | サマーシーズン用 |
最も象徴的なのはランブスキンで、ヴィンテージのクラシックシティと同じ柔らかいレザーの風合いを再現しています。型崩れを抑えてきれいに保ちたい方にはカーフスキンやグレインドカーフが、夏のサブバッグとして使いたい方にはラフィア仕様が選択肢に入ります。
お手入れ: ランブスキンは特に水濡れと乾燥に弱いため、雨の日の使用を避け、月1回程度のレザークリームで保湿するのが理想的です。タッセル部分は擦れやすいので、開閉時の引っ張り過ぎに注意。保管時は形を整えて中に紙を詰め、付属の保存袋に入れて高温多湿と直射日光を避けて保管します。
金具はジェスキエール期から続くシルバー系の系譜を踏襲し、リブランド後も複数の仕上げが展開されています。
人気のカラー:
定番のノワール×エイジドシルバーがリセールバリューの面で最も安定しています。シティヘリテージ色(パープル・バーガンディ等)はファン層の指名買いが多く、状態良好品は中古市場で安定した需要があります。
ル・シティは2024年4月のリブランド以降に発売された現行モデルで、すべて新フォーマットのシリアルが付与されます。バッグ内側のレザータブ(ミラータグ)の表裏に刻印されたコードが、製造時期と真贋判定の手がかりです。
2025年7月のピッチョーリ就任以降のコレクションでは、内装仕様やタグフォーマットが順次更新されつつあるため、リブランド初期(2024年)と現行(2025年後半以降)で細部の仕様差が生じる可能性があります。
ル・シティは2024年4月のリブランド時に定価帯が再設定され、その後も継続的に改定が続いています。サイズ別の参考定価帯(為替・改定タイミングにより変動):
| サイズ | 参考定価帯(税込) |
|---|---|
| Small | 約31〜34万円 |
| Medium | 約38〜41万円 |
2024年リブランド時のSmallは税込313,500円〜341,000円、Mediumは381,700円〜413,600円のレンジで展開され、その後も値上げが続いています。バレンシアガは近年年1〜2回の定価改定を実施しており、原材料価格と円安の影響を受けて継続的に上昇しています。シルバー仕上げや限定素材は通常素材より定価が高く、ラフィア仕様などのシーズン限定はさらに別の価格帯になります。最新の正確な定価は公式サイトでの確認が確実です。
clebagでは、世界的に採用されているAI鑑定システム(鑑定精度99.86%)と、ハイブランド鑑定に精通した専門鑑定士を併用した真贋鑑定体制を構築しています。すべての出品について、25枚パネルの縫製品質、エイジドシルバー金具の仕上げ、タッセル・スタッズの取り付け、ミラータグの刻印精度、レザーの質感などル・シティ特有の細部を重点的に確認。機械と人の目の両方で判定することで、目視のみでは見抜きにくい精巧な偽造品にも対応します。万が一鑑定不合格と判定された場合は全額返金を保証しているため、安心してお取引いただけます。
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