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バレンシアガ ル・カゴール(Le Cagole)は、デムナ(Demna)体制下の2021年プレフォール・コレクションで発表された、クラシックシティのDNAを継承するクレッセント(三日月)型ショルダーバッグです。モデル名の "Cagole" は南フランス・マルセイユ周辺のスラングで「派手好き/ちょっとやり過ぎな女性」を意味し、その名のとおりスタッズ・タッセル・ロゴ刻印バックル・ハート型ミラーといった装飾要素を惜しみなく盛り込んだ意匠が最大の特徴です。
2000年代初頭の「Motorcycle」アイコンの装飾的なエッセンスを、デムナ流に誇張・再構築した存在で、Y2Kリバイバルの象徴的なItバッグの一つとして一躍人気モデルに。ショルダータイプとシティトップハンドルタイプが統合された現行ラインナップで、若年層を中心に幅広く支持されています。
構造はジッパー開閉のショルダーバッグで、フロント下部に大型のタッセル付きジッププル、サイドにメタルスタッズ、フラップのバックル部にロゴ刻印、ストラップにブレイディッド(編み込み)のショルダーパッドを備え、装飾性の強い意匠が随所に効いています。アリーナランブスキンのエイジドな質感と相まって、ヴィンテージライクな表情と現代的な主張が同居しているのが魅力です。
付属する取り外し可能なハート型ミラーチャームは、ル・カゴールを一目で識別できるアイコン要素として定着しました。SNSでの露出も活発で、若年層インフルエンサーの定番アイテムとして継続的に話題化しています。
2025年7月にピエールパオロ・ピッチョーリがクリエイティブディレクターに就任した現体制下でも、ル・カゴールは主力ラインとして継続展開されています。バレンシアガの中では比較的手の届きやすい価格帯と主張の強い意匠が相まって、リセール市場でも安定した流動性を持つモデルです。
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価格帯
| サイズ | 寸法 (W×H×D) | 重さ(目安) | 特徴 |
|---|---|---|---|
| Mini(チェーン) | 約20×13×3cm | 約400g | 最小サイズ。チェーンショルダー仕様。アクセサリー的に使える |
| XS | 約26×12×6cm | 約500g | ミニショルダー。スマホ+カード+リップ程度の必要最小限 |
| Small | 約33×16×8cm | 約650g | 最も人気。日常使いのスタンダード。SNS露出も多い |
| Medium(City Top Handle) | 約38×24×14cm | 約900g | トップハンドル+ショルダーの2WAY。実用サイズ |
アクセサリー感覚で楽しむならMiniかXS、ショルダーバッグとして日常使いするならSmall、通勤やお出かけで荷物を多めに入れたい方にはMediumのCity Top Handleタイプが向きます。Smallのショルダータイプは流通量が最も多く、リセール時の換金性も高いサイズです。MediumはほぼClassic Cityと同じシルエットで、シティの実用性とカゴールの装飾性を両立できる選択になります。
| 素材 | 登場年 | 質感 | 経年変化 | こんな方に |
|---|---|---|---|---|
| アリーナランブスキン | 2021年 | 柔らかくエイジドな表情 | 使い込むほど柔らかさとシワが増し、ヴィンテージライクな風合いに | カゴールらしい経年変化を楽しみたい方 |
| スムースカーフスキン | — | 張りのある素材感。マットな仕上がり | 型崩れしにくく長く形を保つ | きれいに保ちたい方 |
| スエード | — | 毛足のある柔らかい質感 | 毛羽立ち・色変化に注意が必要 | 季節限定の特別感を求める方 |
| ラインストーン装飾/メタリック | — | 光沢・装飾性の極み | 装飾の欠け・剥がれに注意 | パーティ・SNS映え用 |
最も定番なのはアリーナランブスキンで、ヴィンテージのClassic Cityと同様の柔らかいレザー感が魅力です。型崩れを抑えてきれいに保ちたい方にはスムースカーフ、限定性を重視するならスエードやラインストーン装飾仕様が選択肢に入ります。
お手入れ: アリーナランブスキンは水濡れと摩擦に弱いため、雨の日の使用は避け、月1回程度の保革クリームで保湿するのが理想的です。スタッズやバックル金具の擦れは置き場所で防げるので、フックに掛けるかバッグハンガーを使うのがおすすめ。タッセル部分は引っ張り過ぎると糸がほつれるため、開閉時は持ち手側を優しく引くのがコツです。
金具はシティ以来の系譜を汲むエイジドシルバーが定番で、ロゴ刻印バックルとスタッズがデザインのハイライトです。
人気のカラー:
ノワールがリセール面で最も安定する一方、カゴールはモデルの性格上、ピンクや派手色も指名買い需要が強く、状態良好品なら定番色と遜色ない流動性を持ちます。メタリック系の限定カラーはコレクター市場で相場が上振れすることもあります。
ル・カゴールは2021年プレフォール以降のモデルで、すべてデムナ期のシリアルフォーマットで管理されています。バッグ内側のレザータブ(ミラータグ)の表裏に刻印されたコードが、製造時期と真贋判定の手がかりです。
2025年7月のピッチョーリ就任以降のコレクションでは、内装仕様やタグフォーマットが順次更新されつつあります。プレフォール2021〜2025年前半までは比較的均一なデムナ期フォーマットが付与されています。
ル・カゴールは継続的に定価改定を受けており、近年は年1〜2回・数%〜10%前後の値上げ幅で推移しています。サイズ・仕様別の参考定価帯(為替・改定タイミングにより変動):
| サイズ | 参考定価帯(税込) |
|---|---|
| Mini | 約20〜25万円 |
| XS | 約23〜28万円 |
| Small | 約27〜35万円 |
| Medium(City Top Handle) | 約35〜45万円 |
2021年の発売以降、5年弱で定価は20%前後上昇しています。シルバー仕上げは通常素材より高めの定価が設定され、ラインストーン装飾やメタリック仕様などの限定モデルはさらに別の価格帯になります。バレンシアガの中では比較的手の届きやすい価格帯のため、若年層やバレンシアガの最初の1本として選ばれるケースが多いラインです。最新の正確な定価は公式サイトでの確認が確実です。
clebagでは、世界的に採用されているAI鑑定システム(鑑定精度99.86%)と、ハイブランド鑑定に精通した専門鑑定士を併用した真贋鑑定体制を構築しています。すべての出品について、スタッズ・ロゴバックルの仕上げ、タッセルの縫製、ハート型ミラーチャームの刻印、ミラータグのシリアル、アリーナランブスキンの質感などル・カゴール特有の細部を重点的に確認。機械と人の目の両方で判定することで、目視のみでは見抜きにくい精巧な偽造品にも対応します。万が一鑑定不合格と判定された場合は全額返金を保証しているため、安心してお取引いただけます。
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