グッチ(Gucci)

グッチGucci

119件の出品

グッチ(Gucci)とは

グッチは、1921年に創業者グッチオ・グッチがイタリア・フィレンツェに構えた皮革製品店から始まった、100年以上の歴史を持つラグジュアリーメゾンです。創業当初は乗馬用品や旅行用カバンを手がけており、ロンドンの高級ホテル「サヴォイ」で働いた経験を持つグッチオが、イギリス貴族の洗練された審美眼とフィレンツェの皮革職人技を融合させたのが始まりでした。現在もフィレンツェに本社を置き、「世界で初めてデザイナーの名前を商品に入れたブランド」としても知られています。

ブランドの象徴となるモチーフの多くは、馬具メーカーというルーツから生まれています。鞍を馬に固定する腹帯に由来するグリーン/レッド/グリーンの「シェリーライン(ウェブライン)」、馬具の「はみ」をモチーフにした「ホースビット」、そして戦後の物資不足の中で1947年に誕生した「バンブーバッグ」――いずれもグッチの工芸的な出自を現代に伝えています。ダブルGロゴに代表される「GGパターン」は、2代目トム・フォードやアレッサンドロ・ミケーレら歴代のクリエイティブ・ディレクターによって再解釈され、時代ごとに新しい表情を見せてきました。2023年からはサバト・デ・サルノがクリエイティブ・ディレクターに就任し、新章「Gucci Ancora」を歩み始めています。

clebagでのグッチの取り扱い

clebagでは、GGマーモント、ジャッキー 1961、ディオニュソス、バンブー 1947など、現行の人気ラインから、ヴィンテージの「オールドグッチ」まで幅広く取り扱っています。すべての出品は、世界的に採用されているAI鑑定システム(鑑定精度99.86%)と、ハイブランド鑑定に精通した専門鑑定士の二重チェックで真贋判定を実施。グッチ特有の刻印フォント、GGキャンバスの織り、金具の仕上げ、シリアルナンバーの書体などを重点的に確認し、目視だけでは見抜きにくい精巧な偽造品にも対応しています。

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出品一覧

119
Gucci ジャッキー 1961 ベージュ

Gucci

ジャッキー 1961

ベージュ / カーフ / B(やや傷や汚れあり)

¥51,000

Gucci ジャッキー 1961 ブラック

Gucci

ジャッキー 1961

ブラック / カーフ / A(目立った傷や汚れなし)

¥172,000

Gucci バンブー 1947 ブラウン

Gucci

バンブー 1947

ブラウン / カーフ / B(やや傷や汚れあり)

¥62,000

Gucci バンブー 1947 ブラック

Gucci

バンブー 1947

ブラック / カーフ / B(やや傷や汚れあり)

¥51,000

Gucci ジャッキー 1961 ベージュ

Gucci

ジャッキー 1961

ベージュ / カーフ / A(目立った傷や汚れなし)

¥81,000

Gucci ジャッキー 1961 ブルー

Gucci

ジャッキー 1961

ブルー / カーフ / B(やや傷や汚れあり)

¥111,000

Gucci ジャッキー 1961 ベージュ

Gucci

ジャッキー 1961

ベージュ / GGキャンバス / A(目立った傷や汚れなし)

¥164,000

Gucci ジャッキー 1961 ベージュ

Gucci

ジャッキー 1961

ベージュ / カーフ / A(目立った傷や汚れなし)

¥133,000

Gucci ジャッキー 1961 ベージュ

Gucci

ジャッキー 1961

ベージュ / GGキャンバス / A(目立った傷や汚れなし)

¥173,000

Gucci ジャッキー 1961 ホワイト

Gucci

ジャッキー 1961

ホワイト / カーフ / B(やや傷や汚れあり)

¥121,000

Gucci ジャッキー 1961 ベージュ

Gucci

ジャッキー 1961

ベージュ / GGキャンバス / A(目立った傷や汚れなし)

¥205,000

Gucci ジャッキー 1961 ネイビー

Gucci

ジャッキー 1961

ネイビー / カーフ / A(目立った傷や汚れなし)

¥144,000

Gucci バンブー 1947 ブラック

Gucci

バンブー 1947

ブラック / カーフ / B(やや傷や汚れあり)

¥21,000

Gucci バンブー 1947 ベージュ

Gucci

バンブー 1947

ベージュ / カーフ / B(やや傷や汚れあり)

¥61,000

Gucci バンブー 1947 オレンジ

Gucci

バンブー 1947

オレンジ / GGキャンバス / A(目立った傷や汚れなし)

¥152,000

Gucci ジャッキー 1961 ベージュ

Gucci

ジャッキー 1961

ベージュ / カーフ / A(目立った傷や汚れなし)

¥82,000

Gucci ジャッキー 1961 ベージュ

Gucci

ジャッキー 1961

ベージュ / カーフ / A(目立った傷や汚れなし)

¥141,000

Gucci ジャッキー 1961 ネイビー

Gucci

ジャッキー 1961

ネイビー / カーフ / B(やや傷や汚れあり)

¥46,000

Gucci ジャッキー 1961 ベージュ

Gucci

ジャッキー 1961

ベージュ / カーフ / B(やや傷や汚れあり)

¥56,000

Gucci ジャッキー 1961 ブルー

Gucci

ジャッキー 1961

ブルー / カーフ / A(目立った傷や汚れなし)

¥153,000

ブランドの歴史

グッチは、長い歴史の中で幾度も時代を作り直してきたメゾンです。主な節目を時系列で振り返ります。

  • 1921年 — グッチオ・グッチがフィレンツェ・ヴィーニャ・ヌオーヴァ通りに皮革製品店を開業。旅行用トランクと乗馬具からスタート
  • 1947年 — 第二次世界大戦後の物資不足下、竹を熱加工したハンドル(バンブー)を採用した「バンブーバッグ(品番0633)」が誕生。後にイングリッド・バーグマンら映画スターに愛用される
  • 1953年 — メタルのホースビット(馬具のはみ)を甲に配した「ホースビットローファー」が登場。同年、創業者グッチオ・グッチが逝去。長男アルドの主導でニューヨーク・サヴォイプラザホテルに米国1号店オープン
  • 1961年 — ホーボーバッグ「コンステレーション/G1244(通称フィオレンティーナ)」が発表。後にジャクリーン・ケネディが愛用し、のちに「ジャッキーバッグ」の愛称で世界的アイコンとなる
  • 1964年頃 — 創業者のイニシャルを重ねた「GGロゴ」と「GGキャンバス」が商標化され、モノグラムブランドとしての地位を確立
  • 1983〜1993年 — 内紛と経営悪化の時代。一族経営から投資ファンド主導へ移行
  • 1994〜2004年 — トム・フォードがクリエイティブ・ディレクターとして就任。セクシーで現代的なイメージ戦略によりブランドを再建
  • 2006〜2014年 — フリーダ・ジャンニーニ期。ヴィンテージアーカイブを参照したクラシック回帰の潮流
  • 2015〜2022年 — アレッサンドロ・ミケーレ期。ロマンティックかつジェンダーレスな美学でブランドを再定義。ディオニュソス、GGマーモント、ジャッキー 1961などが誕生
  • 2023年〜 — サバト・デ・サルノがクリエイティブ・ディレクターに就任。デビューコレクション「Gucci Ancora」でミニマルかつセンシュアルな新路線を提示

代表モデル比較

モデル誕生年特徴定価帯(現行)
バンブー 19471947年/2022年現代版竹を火で炙って成形したハンドル。戦後の素材不足から生まれた象徴的ライン約50万〜90万円
ホースビット 19551955年/近年再解釈馬具のはみをモチーフにしたゴールド金具。ローファーと共通のアイコン約40万〜60万円
ジャッキー 19611961年/2020年現代版三日月型ホーボーシルエット。ピストンロック金具が特徴約40万〜50万円
ディオニュソス2015年タイガーヘッド型のスライディングクロージャー。ミケーレ期の代表作約30万〜45万円
GGマーモント2016年シェブロンキルティングとダブルG金具。カジュアル〜セミフォーマルに対応する現代定番約25万〜40万円
オフィディア2018年GGスプリームキャンバスにシェリーラインを配した王道ルック。比較的手が届きやすい価格帯約20万〜30万円

定価帯はカラー・素材・サイズによって変動します。グッチは近年、年1〜2回のペースで定価改定を実施しており、エキゾチックレザーや限定素材は上記レンジを上回る価格帯で展開されます。

ブランドの素材・職人技

  • GGスプリームキャンバス — 1960年代から続くグッチの看板素材。コーティング加工により軽量かつ水・汚れに強く、レザーより入門しやすい価格帯で展開
  • カーフスキンレザー — イタリア・フィレンツェ近郊でなめされた上質なレザー。スムースとグレインの2系統が中心
  • バンブーハンドル — 天然の竹を選別し、火で炙りながら1本ずつ手作業で湾曲を形成。漆を何層も塗って焼き上げる独自製法
  • シェリーライン(ウェブ) — 馬具の腹帯に由来するグリーン/レッド/グリーンの織りリボン。1950年代に正式採用
  • ホースビット金具 — 馬具の「はみ」をモチーフにした金具。1953年のローファー以来、グッチのシグネチャー
  • ダイヤモンドパターン — 1930年代に誕生した革にダイヤ型の型押しを施したヘリテージ柄。近年のコレクションで再登場
  • フィレンツェの皮革職人 — フィレンツェには「スクオーラ・デル・クオイオ(皮革学校)」に代表される職人育成の土壌があり、グッチの製造もこの地の伝統的な手仕事に支えられている

バンブーハンドルは焼き色の付け方や節の表情が1本ずつ異なるため、同じ型のバッグでも個体差が生まれます。GGキャンバスのコーティング、ハンドペイントエッジ、エンボスされたロゴなど、細部の手仕事がグッチの価値を下支えしています。

真贋・鑑定のポイント

グッチの真贋判定では、以下の点を総合的に確認します。

  • GGキャンバスの織り — 正規品は緯糸1本に対して経糸6本の織り構造。本数が合わないものは偽造の可能性が高い
  • ロゴ刻印のフォント — 「GUCCI」の「U」は左側が太く右側が細いのが正規仕様。左右均等や潰れた刻印はコピー品でよく見られる
  • シリアルナンバー — 内側のレザーパッチ裏面に「品番(上段)/製造ロット番号(下段)」の2段構成で刻印。桁数とフォントの均一性を確認
  • 金具の刻印 — 正規品は刻印の底まで丁寧に仕上げられているのに対し、偽造品は内部がザラザラに処理されていることが多い
  • コントロールカード — 付属のコントロールカードには切り込み(ノッチ)が必ず入っている。切り込みがないものは偽造の可能性
  • ステッチ — 縫い目のピッチが均一で、糸始末が丁寧であること。ずれや緩みがあるものは要注意

特にオールドグッチは、時代によってタグ形状・内装ライニング・ロゴフォントが変遷しているため、モデル単体での判定に加えて「どの年代の仕様と一致しているか」を確認することが重要です。

中古市場での評価とリセール傾向

グッチは、エルメス・シャネル級の超高値リセールには届かないものの、中〜高価格帯の中古市場で最も流通量が多く、実需のある代表的ブランドです。モデル別の傾向は以下の通りです。

  • ジャッキー 1961 / バンブー 1947 — 2020〜2022年の現代版リデザイン以降、中古市場でも価値が底堅い。定番カラー・定番サイズは値崩れしにくい
  • GGマーモント — 流通量が多く、サイズ・コンディション差で価格が開きやすい。Mini・Super Miniの黒・ベージュは特に安定
  • ディオニュソス — ミケーレ期の代表作。退任後も需要は継続しつつ、素材・カラーによって相場の動きに差がある
  • オールドグッチ(シェリーライン、トムフォード期アイテム等) — ヴィンテージ人気の高まりで再評価。状態の良いものはプレミア価格で成約することも
  • ホースビットローファー — バッグとは別軸で、フットウェア系の定番リセールアイテム

グッチは2022年以降に定価改定が続いており、中古相場も追随する形で推移しています。一方で流通量が多いため、ハイブランドの中ではコンディションが価格に与える影響が比較的大きいのも特徴です。金具のメッキ剥がれ、キャンバスのコーティング剥離、エッジのひび割れなどが価格差に直結します。

グッチの豆知識

ロンドン・サヴォイでの修行経験が生んだブランド
創業者グッチオ・グッチは若い頃、ロンドンの高級ホテル「サヴォイ」で働いていました。そこで富裕層の旅行鞄を目にした経験が、後のフィレンツェでの皮革製品店開業と「旅するラグジュアリー」というブランドの原点につながっています。イギリスの乗馬文化と、イタリアの皮革工芸が融合したのがグッチの美学のルーツです。
バンブーハンドルは戦後の物資不足から生まれた発明
1947年のバンブーバッグは、第二次世界大戦後の物資統制下で金属や上質な革が手に入らない状況を逆手に取った発想から生まれました。グッチの職人は、日本や東南アジアから輸入した竹を火で炙って湾曲を作り、ハンドルに仕立てる独自製法を編み出しました。現在もこの工程は1本ずつ手作業で行われています。
「ジャッキー」の名はファーストレディ由来、「1961」は写真の年
ジャッキー 1961の原型は1950年代後半のホーボーバッグ(通称フィオレンティーナ)ですが、1961年にファーストレディだったジャクリーン・ケネディがパパラッチにこのバッグを持って撮影されたことが決定的でした。以降「ジャッキーバッグ」の愛称で定着し、2020年の現代版復刻で正式名称に「1961」が加わりました。

clebagの鑑定体制

clebagでは、世界的に採用されているAI鑑定システム(鑑定精度99.86%)と、ハイブランド鑑定に精通した専門鑑定士を併用した真贋鑑定体制を構築しています。グッチについては、GGキャンバスの織り構造、ロゴ刻印のフォント、金具の仕上げ、シリアルナンバーの書体、コントロールカードの仕様など、ブランド特有の細部を重点的に確認。機械と人の目の両方で判定することで、目視のみでは見抜きにくい精巧な偽造品にも対応します。

万が一鑑定不合格と判定された場合は全額返金を保証しているため、安心してお取引いただけます。

グッチのよくある質問

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